はじめまして。中島 彌生(やよい)と申します。
“旬の食材を使った 四季の薬膳”
漢方の基礎である中医学に“未病”という言葉があります。
未だ病んでいない、病気になっていない状態を言い、未病のうちに体のバランスを整え、
免疫力、自然治癒力をあげ病気にならないようにする事(未病先防)が大切と考えます。
薬膳とは、中医学の薬食同源思想に基づき、季節と体質に合わせて未病を改善する養生料理で
内容は植物を主材料とし、生薬を補助的なものとする定義があります。
ここでは旬の食材を使い日本人の体質にあった料理を普及する事を目的としています。
日本四季大学で学んでいる四季薬膳、四季にあった暮らしの食事。
旬のどこでも手に入る身近な食材で、簡単に作れる。
楽しみながら続けられる家ごはん。
少しの手間、時間を面倒と思わず
そんな家ごはんを作ってご近所にも披露。
周りの人たちも一緒に健康に!
当塾では少人数制で、座学で四季の養生を知って頂き、
各季節にあった食材で料理実習して頂きます。
便利=ハッピーとは限らない
人生100歳と言われる時代…健康でいる為に、
日本の四季・自然を身近に感じ、
先人達が残してくれた文化・食習慣を思い出し日々大切に生活しましょう
日本四季大学ウェブサイト
https://www.nihon-shiki.com
日本四季大学四季薬膳認定講師
etalagiste代表 中島 彌生(なかじま やよい)
36年cartierに在職。ディスプレイを専門とし、博物館等にて非売品アーカイブピースの展示を日本で唯一担当。
東京生活中、忙しさに任せ不規則な食で体調不良に。その経験から、“口に入る物がその人の身体の材料になる”と気づき、先人達が残した文化・食習慣を考える日本四季大学で学ぶことを決意。2018年、四季薬膳認定講師になる。
現在はディスプレイの仕事と並行し、地元芦屋ほか各地で”良い食”の普及を目的に、座学と料理実習の教室を開講。どこでも手に入る旬の食材で、「知る・見る・食べる」の融合を伝えている。
Etalagiste ウェブサイト
https://etalagiste.jp